この町は1862年ゴールドラッシュに沸いた町で一時は人口が7000人程にもなったといわれ、現在は2000人ほど住んでいるらしい。 この町の本通りの道路際にはカフェ、レストラン、オシャレな雑貨屋さんなどなど色々なお店が立ち並び一見アメリカの西部の町を思わせる。
次に、秋になると紅葉が美しいヘイズ湖に立ち寄った。ニュージーランドは湖がきれいなことで知られているが、この湖は静かで小さな湖で北はカワラウ川、南はコロネット峰に面し、生動物保護地区に指定されている。ドライブインから見る景色は素晴らしい。
その後クイーンズタウンの町に入った。この町は、ニュージーランド南島の南部に位置し、先住民のマオリ族が「翡翠の湖」と呼んだワカティプ湖のほとりに広がる小さな町である。